人を育成する時のコツ、効率重視に人材を育成する方法。

こんにちは!
あなたの不安と悩みをお金に変える五反田明駿です。⁡


今回は人を育成することについて、
今までの記事は人から教わる側のお話をしていましたので


少し観点を変えてお話をしてみようと思う。


人を育てる1番のコツとはなんでしょう?


結論『挑戦する心』でしょう。


ではなぜか?
お話ししていきましょう。


もしかしたら
あなたの部下が急激に成長するかもしれないですよ!



なぜ挑戦する心が成長を促進させる?


では上記にもお書きしましたが、


なぜ挑戦する心が成長を促進させるのか。


答えは子供の心理と同じだと自分は思っています。


例えばボルタリングなんかに子供を連れて行くとどうなるでしょう?


そう答えは『できるまでやる。』もしくは『挑戦をしよう』としますよね?


これはなぜでしょう?
子供の心理だから遊びたいからだろう?
なんて思ったりしていませんか?


もっと簡単なんですよ



『クリアしたいから』



ただこれだけなんです。


でもじゃなぜ子供の心理が育成に関わると思いますか?


それは物事を教える人は
何も知らない赤ちゃんに物事を伝えることと一緒なんですよ。


確かに成長して言葉も知って
いろんなことを知っているけども
根本は変わりません。


だから仕事も同じで相手が気になること
クリアをしたいな、挑戦したいと思わせること
これが人を育てる上で1番大事なことで


これができると自分から次はどのように攻略するか
自分で見つけ出そうとするんですよ。


仕事=重いものってものから


仕事=クリアするもの


と意識を変えてあげましょう。


では、実践的に使うならどうなるでしょう?




実践でどのようにやらせるのか

では実践的に考えたらどのようにしたらいいのでしょう?


まず相手の気を引かせることが大事ですよね。


できたことに対してしっかり褒めてあげる。


出来なかったことに対しては
『怒る』ではなく『理由を聞く』


また聞いた上でどのようにしたら良いのか説明をする。


簡単によりシンプルなものでまずは相手の気持ちを掴みましょう。


そして物事を教えるときに
自分の失敗談や経験談を織り交ぜて伝えると
自分だけが出来ないわけじゃないんだなと


安心感と冷静さが生まれます。


じゃ2回目の失敗の時は
同じではいけません。


どうしたら失敗しないのか
またどのようにしたらよかったのかを明確にしましょう。


教える側の伝え方で人は変わります。


確かにいうことを聞かない人はいます。
ですが、もしそれは教える側の落ち度かもしれませんよ?


あなたはそれほど向き合ってきたのか
教わる側に対して


どれほどこの人のためなら頑張りたいと思わせるか。


このような積み重ねが
次の仕事の意欲にもつながるし
またこうされたい


このように思われたいと
『努力』をしようとします。


自分で行動を始める人は必ず伸びます。
あとは道を逸れないように先導しましょう。




まとめ

今回は子供を例えてご説明をいたしましたが、


何かを伝えることは簡単で且つ単純なもので
意外とこんなこと?


みたいなことが基本だったりします。


難しくしようとするから難しいのであって


仕事はゲームで
仕事の問題はゲームを攻略するイメージにさせると、
もっと見える世界観が変わってくるのでしょう。


人を優秀にしたいなら
あなた自身の技量も必要なことなんですよ。


効率よく育てたいなら
挑戦をさせてみると良いだろう。