今回は仕事の優先順位についてお話をしていきます。
たくさん仕事がありすぎて、どこから作業していいかわからない
その為上司に指示されてからじゃないと動けない。
なんてことありませんか?
今回はどれから作業を行なって行けばいいのか
自分で判断するためのきっかけを伝授致します。
それでは、ご説明していきましょう!
まずは自分の仕事量をしれ!
- 自分の仕事量を把握しろ!
これは基本ですが、自分の仕事量が
把握できていない人もいます。
全部で考えときにどれから手をつけやすいのか
ピックアップしてみましょう。 - 納期はいつ!?
仕事をピックアップするときに
どの納期がいつまでなのか、
またいつから始まるのか、
仕事全体の流れを確認しましょう。
仕事がわからないとどうしても
仕事の順番を間違えてしまい
今やらなくていいことに手をつけてします。
ここの判断かポイントです。 - タスクを管理すること
例えばカレンダーにまとめたり、
自分の動きを見えるかしましょう。
目で見た時と頭で考えている時、
意外と違うかもしれません。
ですので、見える化をし
今の自分のリストを作ってみましょう。 - リストを作ったら、納期との最終確認。
これは、自分だけが行う仕事なのか
周りの人も関わってくるのかによって変わってきます。
相手がいる場合早くもらえた方が
助かりますよね?
周りの人も同じです。
自分の仕事を待っている人がいます。
どの納期で相手はいつまでに欲しいのか
その中でやり易い仕事はどれなのか、
また、かかる仕事はどのくらいかかるのか、
自分の中で大体予測しましょう。
この4点で考えた時
あなたの仕事の優先順位が見えてくるはずです。
今自分がどのような行動をするのか、
またどんな行動を行ったらミスしたとしても
自分でリカバリーができるのか
自分の課題点をしっかり把握していきましょう。
次は仕事量を知ったならどれからこなす?
仕事量を知ったならどれからこなしていくか、
先ほども少し話しましたが、
仕事は基本は流れです。
どのタイミングで、どんなものが欲しくて、
どのようなことをしたら流れが止まらないのか、
しっかり確認を行いプランニングします。
優先順位としては
『納期』→『次の人に引き継ぎがあるのか』→『時間がどのくらいかかるのか』+α
他にどのような細かなものがあるのかだと思います。
これに事後と当てはめて行くと
優先順位と、いつに仕上げなくてはならないのか
そのようなことがわかるようになりますよ。
仕事をやる時基本的には
並行作業でこれもしながらあれもしてとなると思います。
しっかり自分の仕事を明確にし
流れを理解することで
自分の行動が見えてくるでしょう。
まずは実践。
このようなお話をしても
なかなかわからない人も多いと思いますが。
まずは試してみると良いでしょう。
あなたの行動が変われば
他の人が助かるかもしれない。
仕事は一人でやるものではないからこそ
順位をつけて的確な仕事をすると、
迷う時間がないので
自分の行動力が増すことになりますよ。
まずは自分の仕事量の把握、
次に優先順位の把握
最後に流れの把握
これで何かが変わるはず。
挑戦してみよう。
ワイズ株式会社 五反田明駿
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