やる気に頼らず、“やれる流れ”をAIと組む。

こんにちは。
ワイズ株式会社 代表取締役の五反田明駿です。

画像はイメージです。

火曜日。
少しずつ“動けるモード”が戻ってきた人もいれば、
まだ「なんとなく調子が上がらない…」という人も多いタイミング。


実は、動けない理由の多くは「やる気の問題」じゃない。

「どこから手をつければいいか決まっていない」
「タスクがバラバラで頭が整理されてない」
「やらなきゃと思ってるけど、優先順位が不明確」

これって全部、“流れがない”状態なんです。


僕がよく使っているのがこの問い👇

🗣「今日やるべきことを3段階で分けて」
🗣「5分で着手できるタスクを教えて」
🗣「この状態から行動の流れをつくるには?」

→ ChatGPTは、“最初の一歩”と“次の一手”を設計するのが得意


やる気は“湧かせるもの”じゃなく、“流れの中で生まれるもの”。

だから僕は、
「がんばろう」じゃなく
やれる仕組みを組もう」と決めています。


AIは、その仕組みの“パートナー”です。

自分で段取りを組むのが苦手でも、
ChatGPTと一緒に整理すればいい。
AIが作ってくれた流れに、あとは乗っていくだけ。


結論:やる気に頼るより、“やれる導線”を整えよう。

  • 「やらなきゃ」が多い人ほど
  • 「一歩目が見えない」と止まりがちな人ほど
    まずはAIとの5分対話を習慣にしてみてください。

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最後に。

「動けない=気合いが足りない」じゃない。

行動しやすい導線ができてないだけ。
その設計は、AIと一緒にやればいい。

火曜日は“やる気”より“仕組み”のタイミングです。