危険なマインドコントロール!?5
自我を奪う?
こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です。
今まで4日間に分け色々の危険のマインドコントロールについて説明を行ってきました。
もちろん勘違いをしてほしくない事は
今まで紹介した内容は悪だとは思わないでください。
日常的に相手と信頼関係を気づいたりすることにおいて
かなり相手を勇気づけたりできるということ。
ただ、この情報を悪用をしている人も覚えていてください。
大事なのは使い方となります。
色々情報についてなど心理的なことを開設してきましたが
本日で一度お話は完結となります。
是非最後まで目を通してってください!
危険なマインドコントロール!?5
自我を奪う
あなたは『メンター制度』という言葉をご存知でしょうか?
ここで言うメンターとは
身近にいてなんでも相談が行えるような存在のことです。
例として
先輩社員などを指します。
本来であれば適切なアドバイスをくれたり
相談に乗ってくれるメンターがいることで
より早く目標に近づけたり
自己実現がしやすくなるということがたくさんあります。
しかし、一部ではこの相談と言う部分で悪用している人がいます。
例としてですが
全ての判断をメンターに確認をとるように言われたりしたります。
簡単に再現すると
他にもマルチ商法では
メンター
『今、あなたが考えているのは成功していない人の考え方です。
自分で考えて成功をするなら
すでに成功をしているでしょう。
今から自己流でやっても成功することはあり得ません。
成功をしたかったら成功者の脳を借りましょう。
どんなに小さいことでも迷ったら成功者に聞いて
その人の言うとおりに行動してください。
時には理不尽なことも言われるでしょう。
ですがその理不尽と感じることこそが
成功者との違いでしょう』
なんてテンプレを作成してみました。
あなたはどう思いましたか?
今この内容を読んでみると
誘導が行われていることに気づきましたが?
冷静に考えてこの文を見てみると
人の言いなりになって動く人が
トップになることはないですよね?
自分で考えて経験をすることで
実際に自分にはこうしたら良いなんて考えることが多いのではないでしょうか?
ですが
今まで過去に紹介してきたことを利用すると
こんな内容の情報でも
正常な判断ができず、
この人についていったら
成功するなんて考えてしまい、
もう本人は疑うこともしなくなるんです。
だからこそ今、覚えることで
このような場面があったときに
どうするべきかお伝えします。
『人に相談をするときは思考を放棄するために相談してはいけないと言うことです。』
自分で考えたり
自分で考えたアイデアの答え合わせをするために
信用のできる人に相談をしてみましょう。
また、こんな言葉があります。
『一流のクライアントは
問いを求めにやってくる。
二流のクライアントは
答えを求めにやってくる。』
といます。
昔では
ビジネスにおいてよく『報・連・相』と言いましたが
令和では『確・連・報』なんて言われたります。
その考え方の違いにより
人は何かにおいて答えを求めることが近道と思う風習にもなっているからこそ
答えを求めに行くことが当たり前になっている人も多いのではないでしょうか?
だからこそ騙されてしまうことが多くなっている人も増えているんだということも覚えておきましょう。
あくまでも相談とは
答えを求めるのでは無く
自分の中で答えを持ち
行動をすることが必要となるのでしょう
あなたの思う答えが
1番の正解であると言うことを覚えておきましょう。
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